食宅便の添加物を徹底検証| オペレーターに聞いた"意外な事実”
食宅便に入っている食品添加物を問い合わせてみると、意外な事実がわかりました。
食宅便は、それぞれパッケージの表に原材料名が全て書かれているので
パッケージを見て、含まれている食品添加物を調べることができます↓
なので
実際に「お試しセット4食」と「おまかせAセット7食」の合計11食に入っていた食品添加物を全てお見せします。
そして
実際に食宅便にはどれくらいの食品添加物が入っているのか、食宅便へ問い合わせて聞いてみました。
すると、意外な結果が見えてきましたよ。
食宅便の食品添加物:お試しセット4食を検証
まず、
お試しセットを注文して届いたのがこちら↓
お試しセットには4食入っているので、それぞれ見ていきましょう!
お試しセット1食目:十勝風豚焼肉
この料理のおもて面を見ると、原材料名が書かれていますのがわかります↓
食品添加物名
・増粘剤(加工デンプン)
・調味料(アミノ酸等)
・ソルビット
・着色料(カラメル、クチナシ、野菜色素)
・pH調整剤
・酸味料
・マンニット
・甘味料(カンゾウ、ステビア)
・保存料(ソルビン酸K)
・酸化防止剤(V.C)
・V.B1
・乳化剤
・香辛料
合計13種類
お試しセット2食目:海老グラタン
原材料名↓
食品添加物名
・増粘剤(加工デンプン
・増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・pH調整剤
・セルロース
・燐酸塩(Na)
・カラメル色素
・マンニット
・カゼインNa
・酸味料
・乳化剤
・香料
・香辛料
合計12種類
お試しセット3食目:3種豆のタコライス
原材料名↓
食品添加物名
・セルロース
・増粘剤(加工デンプン)
・着色料(カラメル、紅麹)
・pH調整剤
・香料
合計5種類
お試しセット4食目:海老チリ
原材料名↓
食品添加物名
・増粘剤(加工デンプン)
・調味料(アミノ酸等)
・pH調整剤
合計3種類
丼メニューや単品のメニューは材料の種類が少ないので
添加物もそれほど多く入っていませんでしたが、
それ以外は意外にもたくさんの種類が入っているように思いました。
次に食宅便の定番でもある「おまかせAセット」を見ていきましょう!
食宅便の食品添加物:おまかせAセット7食を検証
食宅便の定番コースを注文して届いたのがこちら↓
早速見ていきましょう!
おまかせAセット1食目:豚しゃぶおろしソース
原材料名↓
食品添加物名
・糊料(加工デンプン、キサンタン)
・加工デンプン
・調味料(アミノ酸等)
・酒精
・凝固剤
・グリシン
・酢酸Na
・水酸化Ca
・マンニット
・pH調整剤
・酸味料
・香料
・甘味料(カンゾウ、ステビア)
合計13種類
おまかせAセット2食目:牛肉のXO醤炒め
原材料名↓
食品添加物名
・増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
・加工デンプン
・pH調整剤
・グリシン
・調味料(アミノ酸等)
・酢酸Na
・ピロリン酸Na
・酸味料
・乳酸Ca
・酸化防止剤(V.C)
・香料
・カゼインNa
・乳化剤
・着色料(カロチノイド、カラメル)
・環状オリゴ糖
・香辛料
合計16種類
おまかせAセット3食目:鰈(カレイ)の竜田揚げ
原材料名↓
食品添加物名
・加工デンプン
・糊料(加工デンプン、キサンタン)
・調味料(アミノ酸等)
・リン酸塩(Na)
・酸化防止剤(V.C、エリソルビン酸Na)
・水酸化Ca
・マンニット
・くん液
・酸味料
・pH調整剤
・発色剤(亜硝酸Na)
・香辛料
・乳化剤
・カラメル色素
合計14種類
おまかせAセット4食目:汁無し担々麺
原材料名↓
食品添加物名
・加工デンプン
・増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・かんすい
・グルコマンナン
・カラメル色素
・セルロース
・酸味料
・酒精
・香料
・マンニット
・pH調整剤
・乳化剤
合計13種類
おまかせAセット5食目:鱈(タラ)の煮付
原材料名↓
食品添加物名
・糊料(加工デンプン、キサンタン)
・加工デンプン
・酸味料(アミノ酸等)
・炭酸Ca
・酒精
・香料
・乳化剤
・酸味料
・着色料(カロチノイド、紅麹、ラック)
合計9種類
おまかせAセット6食目:鯖(サバ)の塩麹焼き
原材料名↓
食品添加物名
・増粘剤(加工デンプン、キサンタン)
・調味料(アミノ酸等)
・ソルビット
・pH調整剤
・酸化防止剤(V.C)
・香辛料
・マンニット
・着色料(カロチノイド、カラメル)
・香料
・酸味料
合計10種類
おまかせAセット7食目:シーフードカレー
原材料名↓
食品添加物名
・加工デンプン
・調味料(アミノ酸等)
・糊料(加工デンプン、キサンタン)
・pH調整剤
・酸味料
・香料
・マンニット
・カラメル色素
・香辛料
合計9種類
意外にもどれも10種類程度は入っていますね。
でも
この食宅便に入っていた食品添加物って、実際のところ多いのでしょうか。
ここからは、コンビニで買ったお弁当と比較していきます。
食宅便と同じぐらい種類が入っているお弁当を探してきたのがこちら↓
コンビニ弁当に入っていた食品添加物
食品添加物
・調味料(アミノ酸等)
・酸味料
・ph調整剤
・グリシン
・加工澱粉
・膨張剤
・香辛料
・甘味料(ステビア)
・乳化剤
・カロチノイド
・色素
・カラメル色素
・ベニコウジ色素
・ウコン色素
・香料
・発色剤(亜硝酸Na)
・酵素
・炭酸Ca
・V.E
・V.A
合計20種類
コンビニなどお店の陳列棚に並んでいるお弁当は
・商品棚で腐ってしまわないように「保存料」
・美味しそうに見せるための「着色料」
のように、コンビニなどのお弁当は、販売するために食品添加物を使わざるを得ないこともあるのではないでしょうか。
それに比べて食宅便は調理したら冷凍しているので賞味期限は半年以上はありますし
お店に並ぶわけでもないので美味しそうに見せる必要もありません。
僕はアレルギーなど食品添加物がダメで、
コンビニのお弁当を食べると体調が崩れてしまうのですが
食宅便はこれまで食べていてそういうことはありません。
もちろん個人差はあると思いますが、身体の調子はとても良いです。
食宅便の食品添加物を問合せてわかった"意外な事実”
食宅便に含まれている食品添加物の種類はコンビニのお弁当よりは少ないものの、10数種類は書かれていました。
でも
実際にどれくらいの量が入っているのでしょうか。
不安もあったので、食宅便へ問い合わせて聞いてみました。
すると、その回答は
「食宅便の調理工程では食品添加物を使っていない」
とのこと。
食宅便の食品工場で使っている添加物はなく、
仕入れた食品にもともと入っている添加物が原材料名に書かれているようです。
そして
その量は国の基準にきちんと沿って使用しているとのことで安心して良いようでした。
公式ホームページの良くあるご質問を見てみると
「国の基準を遵守しています」とありました。
食宅便では、管理栄養士が栄養バランスを計算していたり、
ケアシリーズで塩分や糖質を制限の商品が種類があったり
食宅便は日清医療食品の宅食でもあることから
食品の安全という点では安心して良いのだと安心しました。
食品添加物の他にも、健康により気をつけたいという場合はケアシリーズというものがあって
塩分、糖質などケアしたいものに合わせてコースを選べるので
どれがあなたにあっているか、公式ホームページで詳しく見ていきましょう。
>>食宅便の公式ホームページであなたに合ったコースを見てみる