食宅便 低糖質セレクトを実物解説| 糖質制限で美味しいのか検証

 

食宅便 低糖質セレクトを食べていくと、味についてわかったのは "意外なこと” でした。

 

 

食宅便の低糖質セレクトを注文すると、こちらのダンボールで到着↓

 

 

中を開けると、

低糖質セレクトが7食入っています。

 

 

 

糖質制限の食事をとることができる低糖質セレクト。

 

でも

 

「低糖質セレクトのような糖質制限食って、味は大丈夫なの?」

 

という疑問があるのではないでしょうか。

 

 

 

今回は、低糖質セレクトの味は美味しいのか、実物の写真をお見せしながら検証していきます。

 

おまかせAセットを食べているので、どれくらい味が違うのか比較しながらお伝えしていきますね。

 

 

では、さっそく低糖質セレクトについて見ていきましょう!

 

 

 

 

食宅便の低糖質セレクト:糖質が10グラム以下ってどれくらい?

 

低糖質セレクトとは、1食当たりの糖質を10グラム以下に抑えたおかず7食セット。

 

 

低糖質セレクトのパッケージを見ると、含まれている糖質が書かれています。

 

 

なので

 

きちんと糖質を制限されているということがわかりますね。

 

 

 

では

 

10グラム以下とは、どれくらい少ないのでしょうか?

 

糖質が10グラム以下ってどれくらいなのかというとこれくらい↓

 

かぼちゃの煮物1切れって、かなり少ないですよね。

 

 

 

でも

 

糖質をそこまで抑えても、味は美味しいの?

 

という心配があるかもしれません。

 

実際にどんな感じなのか、糖質と一緒に一緒に見ていきましょう!

 

 

食宅便の低糖質セレクト:味は美味しいのか実物検証

 

低糖質セレクトの味は美味しいのでしょうか?

 

実際におまかせAセットと低糖質セレクトを食べ比べてみたので

 

低糖質セレクトがどんな感じなのか、実際の写真とともに7食お見せしていきます。

 

 

パッケージに書かれた糖質にも注目ですよ。

 

食宅便 低糖質セレクト1食目:『鶏肉の青じそ焼き』

糖質:3.3グラム

・鶏肉の青じそ焼き

 

・海老とアボカドのオーロラソース

 

・蒟蒻と椎茸のピリ辛煮

 

・小松菜と油揚げのお浸し

 

・ブロッコリーの胡桃和え

 

 

食宅便 低糖質セレクト2食目:『牛肉のオイスター炒め』

糖質:7.1グラム

・牛肉のオイスター炒め

 

・鱈のきのこあんかけ

 

・茄子のチリソース

 

・菜の花と卵の辛子和え

 

・人参とツナのマリネ

 

 

食宅便 低糖質セレクト3食目:『豚しゃぶおろしだれ』

糖質:3.9グラム

・豚しゃぶおろしだれ

 

・鯖の塩焼き生姜ソース

 

・青梗菜と卵の中華和え

 

・茄子のトマトソース

 

・わかめと筍の和風和え

 

 

食宅便 低糖質セレクト4食目:『海老と卵の中華炒め』

糖質:5.6グラム

・海老と卵の中華炒め

 

・豚キムチ

 

・おくらと厚揚げのお浸し

 

・カリフラワーコンソメ和え

 

・大根葉とツナの塩胡椒和え

 

 

食宅便 低糖質セレクト5食目:『赤魚のソテーバター風味』

糖質:2.5グラム

・赤魚のソテーバター風味

 

・豚肉のトマトソース

 

・がんもの煮物

 

・わかめともやしの中華和え

 

・いんげんとコーンの胡麻和え

 

 

食宅便 低糖質セレクト6食目:『豚肉の粒マスタード』

糖質:7.5グラム

・豚肉の粒マスタード

 

・鰈のクリームソース

 

・ブロッコリーの胡麻和え

 

・青梗菜と小エビの中華炒め

 

・スクランブルエッグ

 

 

食宅便 低糖質セレクト7食目:『鱈(タラ)のパン粉焼き』

糖質:8.8グラム

・鱈(タラ)のパン粉焼き

 

・鶏肉の惣塩だれ

 

・ほうれん草と人参のナムル

 

・厚揚げのおろしポン酢

 

・白滝と竹輪の炒め煮

 

 

 

全体的に少しだけ薄くて健康的な味。

 

安心感のある美味しさでした。

 

 

 

おまかせセットと味を比べると、薄味になっているのかなあとは思ったものの

 

それほど大きく変わっているという感じはなく、これは意外でした。

 

 

 

あと

 

低糖質セレクトに限ったことではありませんが

 

食宅便はどれもありきたりなメニューではなく、きちんと食事を楽しめるように料理が考えられていると思います。

 

それぞれの料理がある程度凝っているので、食べていても色々な味を楽しめたり

 

使われている食材の種類が多くて楽しいです。

 

 

 

これで糖質などの食事管理もできるので、健康な食事をとりたいならこの上ない食事なのではないでしょうか。

 

 

 

糖質を見ても、7食ともきちんと10グラム以下になっていましたね。

 

低糖質セレクトだけパッケージに糖質が表示されるので安心です。

 

 

 

 

そして、

 

食宅便の低糖質セレクトを使うメリットの一つは、その便利さです。

 

 

食宅便 低糖質セレクト:『2つの便利ポイント』

 

食宅便の低糖質セレクトを食べる大きなメリットは、その手軽さ。

 

糖質制限を考えた食事をとるのは、献立を考えることも作ることも大変ですよね。

 

それをできたものを届けてくれて、食べるときはレンジにかけるだけという簡単さが嬉しいところです。

 

 

その便利なポイントを2つ見ていきましょう!

 

 

低糖質セレクトの便利ポイント@:『調理方法』

 

食宅便低糖質セレクトの調理はとっても簡単。

パッケージを見ると、

 

・500Wで4分

 

・700Wで3分30秒

 

と書かれています。

 

なので

 

切り取り線にそってパッケージを切って↓

 

 

レンジに入れて↓

 

 

500Wで4分レンジにかけて↓

 

 

終わったら↓

 

 

完成です↓

 

 

4分で食べられるのはとっても楽で嬉しいですね。

 

 

 

低糖質セレクトの便利ポイントA:『賞味期限』

 

食宅便の低糖質セレクトは調理したものを冷凍しているので、賞味期限が長い。

 

例えば、この3つ。

 

1食目:『鶏肉の青じそ焼き』

到着日:2020年5月29日

 

賞味期限:2021年2月19日

 

→8ヶ月以上

 

 

2食目:『牛肉のオイスター炒め』

到着日:2020年5月29日

 

賞味期限:2021年1月8日

 

→7ヶ月以上

 

 

3食目:『豚しゃぶおろしだれ』

到着日:2020年5月29日

 

賞味期限:2021年2月9日

 

→8ヶ月以上

 

 

4食目以降もだいたいこれくらいで、どれも賞味期限は6〜8ヶ月以上ありました。

 

これは、他の冷凍宅食と比べても長い方だと思います。

 

 

 

賞味期限が長いということは、食材が残りにくいということ。

 

その日に何かの理由で食べることができなくなっても、冷凍庫の中で日持ちするので安心です。

 

 

賞味期限について詳しく知る場合はこちらの記事を参考にされてみてください。

 

>>食宅便の賞味期限を実物検証| 20食でわかった”注意点"とは

 

 

 

簡単に糖質制限の食事をとることのできる食宅便の低糖質セレクト。

 

2種類のコースがあるので見ていきましょう!

 

 

食宅便 低糖質セレクト:『2種類のコース』

 

低糖質セレクトには2種類のコースがあります。

 

・らくらく定期便

 

・通常コース

 

の2つ。

 

 

 

通常コースはA〜Gの7種類のセットがあり、

 

それぞれメニューを選ぶことができます。

 

 

らくらく定期便は毎週メニューが更新されていくので

 

おまかせで毎週違うメニューが7食ずつ届きます。

 

 

まず試してみたいという場合は通常コース、

 

そうでなければらくらく定期便が良いと思います。

 

 

 

らくらく定期便もスキップ機能というものがあって、

 

何度でもスキップしたり、すぐ解約することもできますし

 

らくらく定期便はポイントが2倍つくので

 

迷ったときはらくらく定期便を選ぶのが良いかなと思います。

 

 

 

らくらく定期便でも自分で選ぶ場合も、食宅便はメニューが更新されていくので、

 

さっそく食宅便の公式サイトで最新のメニューを見ていきましょう!

 

>>食宅便の公式サイトで最新メニューを見てみる