食宅便の"味の秘密"|『まずいと言う人がいない』は本当か!?

 

食宅便の口コミを見ていると、「まずい」という声がなくて、

 

その理由を検証していくと、食宅便の味が美味しいと言われる"意外な理由"がわかってきました。

 

 

食宅便の食事を見ると↓

 

 

彩り豊かで1食5品、たくさんの食材が使われているのがわかります。

 

 

 

実際に食宅便を食べてきて、どの料理も美味しい。

 

ほかの評価の高い冷凍宅食も食べましたが、それらと比べても美味しいです。

 

 

 

「美味しいならさっそくメニューを見る」

 

そんなあなたはさっそく公式ページを見ていきましょう!

 

>>食宅便 公式サイトであなたに合ったコースを見てみる

 

 

でも

 

食宅便にはたくさんのコースがあって、それぞれ味も違ってきます。

 

これまでこちらの5コースを食べて味を食べてきて↓

 

 

・おまかせセット

 

・低糖質セレクト

 

・塩分ケア

 

・カロリーケア

 

・やわらかい食事

 

 

それぞれに良さがあったので、それぞれの味の特徴もお伝えしていきます。

 

その中から、あなたに合ったコースを見つけることができますよ。

 

 

それでは、さっそく食宅便の味について一緒に見ていきましょう!

 

 

 

 

食宅便の味:5コースそれぞれの食事を写真解説

 

食宅便には色々なコースがあって、コースによって味が違ってきます。

 

5つのコースを食べてきて、食宅便の味をそれぞれ比較しながらお伝えしていきますね。

 

さっそく見ていきましょう!

 

 

食宅便の味@:『おまかせAセット』

 

まずは食宅便の定番、おまかせコースから。

 

 

1食目:『鰈(カレイ)の竜田揚げ』

・鰈(カレイ)の竜田揚げ

 

・バンバンジー

 

・ペンネアラビアータ

 

・白菜とコーンのミルク煮

 

・蒟蒻の和風炒め

 

 

2食目:『豚しゃぶおろしソース』

・豚しゃぶおろしソース

 

・鰤の塩焼き

 

・厚揚げと揚げ茄子の煮浸し

 

・韮と卵の二色和え

 

・蒟蒻の柚子和え

 

 

3食目:『鯖の塩麹焼き』

・鯖の塩麹焼き

 

・豚肉のハーブガーリック焼き

 

・ひじきの炒り煮

 

・わかめと玉葱の中華和え

 

・キャベツの粒マスタードサラダ

 

 

どの料理も凝っていて、味も美味しい。

 

彩りも豊かで、楽しめる食事でした。

 

それほど濃い味ではなく、健康的な味付けの料理が多い印象です。

 

 

 

食宅便の味A:『低糖質セレクト』

 

次に、こちらももう一つの定番。

 

糖質を1食あたり10グラム以下に抑えた低糖質セレクトを見ていきましょう。

 

 

1食目:『鶏肉の青じそ焼き』

・鶏肉の青じそ焼き

 

・海老とアボカドのオーロラソース

 

・蒟蒻と椎茸のピリ辛煮

 

・小松菜と油揚げのお浸し

 

・ブロッコリーの胡桃和え

 

 

2食目:『鱈(タラ)のパン粉焼き』

・鱈(タラ)のパン粉焼き

 

・鶏肉の葱塩だれ

 

・ほうれん草と人参のナムル

 

・厚揚げのおろしポン酢

 

・白滝と竹輪の炒め煮

 

 

3食目:『牛肉のオイスター炒め』

・牛肉のオイスター炒め

 

・鱈のきのこあんかけ

 

・茄子のチリソース

 

・菜の花と卵の辛子和え

 

・人参とツナのマリネ

 

 

糖質を抑えている割にはおまかせセットと比べてもそれほど味の薄さは感じず、おいしかったです。

 

低糖質セレクトのメリットは、パッケージに糖質がどれくらい入っているか書かれていること。

 

塩分などは塩分ケア以外も書かれているのですが、糖質が書かれているのはこれだけだったので、これは大きなメリットだと思います。

 

 

低糖質セレクトについて詳しく知る場合はこちらの記事を参考にされてみてください。

 

>>食宅便 低糖質セレクトを実物解説| 糖質制限で美味しいのか検証

 

 

食宅便の味B:『塩分ケア』

 

塩分を1食あたり2.0グラム以下に抑えた食事。

 

ケアシリーズの中で人気を誇る塩分ケアを見ていきましょう!

 

 

1食目:『チキンの香草焼き』

・チキンの香草焼き

 

・赤魚の生姜煮

 

・ほうれん草とコーンのバター醤油炒め

 

・野菜の味噌和え

 

・ひじき煮

 

 

2食目:『ビーフストロガノフ』

・ビーフストロガノフ

 

・鯵の塩麹焼き

 

・炒りおから

 

・小松菜と白菜の和え物

 

・黒豆煮

 

 

3食目:『回鍋肉』

・回鍋肉

 

・厚揚げと桜えびの旨煮

 

・もちもちギョーザ

 

・かぼちゃの鶏そぼろ

 

・キャベツとコーンのマヨネーズ和え

 

 

おまかせセットや低糖質セレクトに比べると、薄味だと思いました。

 

もちろん料理によっても違いますが、比較的薄味のものが多かったです。

 

塩分を制限しているので当然かもしれませんが、多少薄味でも健康面を重視したい場合におすすめです。

 

 

塩分ケアについて詳しく知る場合はこちらの記事をどうぞ。

 

>>食宅便の塩分ケアを実物解説| 減塩食事は美味しいのか検証

 

 

食宅便の味C:『カロリーケア1200』

 

カロリーを1食あたり300キロカロリーに抑えた食事。

 

カロリーケアは2種類ありますが、カロリーケア1200はより厳しいカロリー制限の食事です。

 

 

1食目:『赤魚の地中海風レモンソース』

・赤魚の地中海風レモンソース

 

・筑前煮

 

・がんもの含め煮

 

・きのこの卵とじ

 

・ひじき煮

 

 

2食目:『塩ちゃんこ』

・塩ちゃんこ

 

・竹輪天ぷら おろし天つゆあん

 

・いんげんの胡麻和え

 

・あさりの酒蒸し

 

・白和え

 

 

3食目:『帆立の醤油バター風味』

・帆立の醤油バター風味

 

・タンドリーチキン

 

・薩摩芋と油揚げの甘煮

 

・小松菜のおかか和え

 

・こんにゃく甘味噌和え

 

 

より厳しいカロリーに抑えた『カロリーケア1200』。

 

それでも、そこまで味は薄くなく、しっかり美味しく食べることができました。

 

 

カロリーケアについてはこちらの記事で詳しく書かれています。

 

>>食宅便 カロリーケアの全て| ダイエット成功への"3つの要素”とは

 

 

食宅便の味D:『やわらかい食事』

 

高齢の方にやさしい『やわらかい食事』。

 

歯茎でつぶせるのが基準になっているのだそう。

 

 

1食目:『肉豆腐』

・肉豆腐

 

・スクランブルエッグ

 

・菜の花の和え物

 

・南瓜のバター風味

 

・冬瓜の煮物

 

 

2食目:『クリームシチュー』

・クリームシチュー

 

・鱈のトマト煮

 

・人参の卵和え

 

・ほうれん草のお浸し

 

・桃のコンポート

 

 

3食目:『中華あんかけうどん』

・中華あんかけうどん

 

・根菜のそぼろあん

 

・茄子の煮浸し

 

・小松菜のガーリックソテー

 

・薩摩芋のシナモン風味

 

 

食べてみると確かに柔らかく、食べやすかったです。

 

味もしっかりして、美味しい。

 

 

一つ気になったのは、他のコースの料理に比べると使われている食材が少ないように思ったこと。

 

やわらかさを考えると、使える食材が限られるのかもしれません。

 

 

それでも調理が工夫されているものが多くて、食事を楽しめる内容でした。

 

 

 

 

それぞれの味を見ていきました。

 

さらに、食宅便の味についての口コミを調べていくと、

 

美味しさの理由の一つがわかってきました。

 

 

食宅便の味についての口コミ:"味の秘密"とは

 

ツイッターなどで検索してみるとわかるのですが

 

食宅便は「まずい」という口コミはあまり見かけません。

 

 

 

でも

 

本当に「まずい」ということはないのでしょうか?

 

共感した口コミをいくつか見ていきましょう。

 

「はじめての食宅便が届いたから1食食べた。

 

思ってたよりずっと美味しくて満足したよ。

 

いろんな種類のおかずが少しずつ食べられて独り暮らしには助かる。」

「味と量で満足いったのは食宅便ですね。

 

糖質制限の物がとても美味しかったです。」

「食宅便は品数が豊富なのが嬉しい。

 

一度にいろいろなお惣菜が食べられるのって幸せ〜」

 

 

他の冷凍宅食だと、「これが美味しい」「魚料理が美味しい」とかありますが

 

食宅便の場合は、どれもきちんと美味しいという美味しさ。

 

食事は毎日のことなので、安定した美味しさがあるのは嬉しいですよね。

 

 

「冷凍弁当を何社か食べてるんですけど、日清の「食宅便」のクオリティがすごい。

 

煮物なんて、煮崩れしてないし、味がしっかり染み込んでる。

 

冷凍弁当って開けてガッカリが多いんだけど、食宅便は、見た目も良いし、美味しい。」

 

とにかく1つ1つクオリティーが高いのを感じます。

 

 

 

そして、

「腰椎骨折で台所に立てない為、娘が頼んでくれた「おかずの食宅便」です!

 

ボリュームもあり、味も優しくて美味しいです。

 

ありがとう娘!」

 

何より、優しい味なのが嬉しいところ。

 

外食するような濃い味を求めていたら満足しないかもしれませんが、

 

健康な食事をとりたい場合には、嬉しい食事なのではないでしょうか。

 

 

 

でも

 

なぜこれだけクオリティが高いと言われるのでしょうか?

 

調べていくと、食宅便の調理工程が見えてきました。

 

 

 

日清医療食品の工場で美味しさを保つために導入されているのが

 

“トンネルフリーザー”という、あっという間に食宅便を冷凍してしまう機械。

 

出来立ての料理がすぐに冷凍状態になるので、美味しさが保たれるのだそうです。

 

 

 

この他にも加熱の調理機械など、日清医療食品の最新の工場を見ていると、調理設備への力の入れ具合が半端ではないのがわかりました。

 

 

でも、それだけではないようです。

 

 

食宅便の味:調理工程で添加物を使わない健康な味

 

食宅便は栄養士が約9000人いる日清医療食品の食事↓

 

 

これだけ手軽に、健康で美味しい食事をとれるのは嬉しいですよね。

 

糖質制限食の"低糖質セレクト"でさえもこれだけ美味しく食べられる。

 

 

 

でも

 

これだけ糖質や塩分を制限していて美味しいというのは、

 

食品添加物は使っていないのでしょうか?

 

 

 

パッケージの原材料名を見ると↓

 

 

たしかに食品添加物は書かれていました。

 

 

僕は食品添加物を含んだ食事を食べるといつも体調を崩してしまうので、

 

心配になって食宅便のカスタマーサポートへ聞いてみました。

 

 

いただいた回答がこちら↓

 

 

「調理工程では添加物を使っていない」

 

もともと使っている食材に含まれている添加物のみ原材料に記載しているとのことでした。

 

 

 

公式ページを見ると↓

 

 

きちんと国の基準に沿っていることが書かれていました。

 

今のところ、健康に食べることができています。

 

 

 

5つのコースを食べてきて、味でおすすめだったのは、『おまかせセット』か『低糖質セレクト』。

 

味が多少薄味でも健康を優先するなら『塩分ケア』が良いのではないでしょうか。

 

 

 

ダイエットなら『カロリーケア1200』でも良いですし

 

高齢の方でできるだけやわらかい食事が良いなら『やわらかい食事』が良いと思います。

 

 

 

食宅便はコースが色々あって選べるのが嬉しい。

 

味も違うので、あなたに合うコースを見つけて見てくださいね。

 

それではさっそく食宅便公式サイトで最新のメニューを見てみましょう!

 

>>食宅便 公式サイトであなたに合ったコースを見てみる