食宅便5コースを食べた感想| 注文前に知りたかった"5つのこと”
食宅便の5つのコースを食べたら、良いことだけでなく、注文する前に気をつけたいポイントも見えてきました。
食べてきた5つのコースがこちら↓
・お試しセット
・おまかせAセット
・低糖質セレクト
・カロリーケア1200
・塩分ケア
5つの人気コースです。
食宅便を注文すると、こちらのダンボールで到着↓
すぐに冷凍庫へ入れて↓
調理は電子レンジで温めるだけで完成↓
すぐに食べることができました。
注文する前に知りたかったこともあったので、
実際の写真もお見せしながら詳しくお伝えしていきますね。
それではさっそく見ていきましょう!
食宅便の感想@:『味は美味しいがコースによって少し違った』
食宅便は健康的な味付けで、どれも美味しかったです。
ただ、
コースによって味付けが違ったり、お勧めしたいものとそうでないものもありました。
・おまかせAセット
・低糖質セレクト
・塩分ケア
・カロリーケア1200
の定番コース4種類を実際の写真と一緒に3食ずつ見ていきましょう。
それぞれどのように違うのかにも注目ですよ。
おまかせAセット1食目:『鰈(カレイ)の竜田揚げ』
・鰈(カレイ)の竜田揚げ
・バンバンジー
・ペンネアラビアータ
・白菜とコーンのミルク煮
・蒟蒻の和風炒め
おまかせAセット2食目:『豚しゃぶおろしソース』
・豚しゃぶおろしソース
・鰤の塩焼き
・厚揚げと揚げ茄子の煮浸し
・韮と卵の二色和え
・蒟蒻の柚子和え
おまかせAセット3食目:『鯖の塩麹焼き』
・鯖の塩麹焼き
・豚肉のハーブガーリック焼き
・ひじきの炒り煮
・わかめと玉葱の中華和え
・キャベツの粒マスタードサラダ
『おまかせコース』は食宅便の定番コース。
美味しさで言えば、最も味がしっかりしているコースなのではないでしょうか。
どのコースもそうですが、1つ1つの料理が凝っていますし、彩り豊かで楽しめます。
低糖質セレクト1食目:『鶏肉の青じそ焼き』
・鶏肉の青じそ焼き
・海老とアボカドのオーロラソース
・蒟蒻と椎茸のピリ辛煮
・小松菜と油揚げのお浸し
・ブロッコリーの胡桃和え
低糖質セレクト2食目:『鱈(タラ)のパン粉焼き』
・鱈(タラ)のパン粉焼き
・鶏肉の葱塩だれ
・ほうれん草と人参のナムル
・厚揚げのおろしポン酢
・白滝と竹輪の炒め煮
低糖質セレクト3食目:『牛肉のオイスター炒め』
・牛肉のオイスター炒め
・鱈のきのこあんかけ
・茄子のチリソース
・菜の花と卵の辛子和え
・人参とツナのマリネ
糖質制限のメニューですが、意外に味はしっかりしていました。
おまかせセットと比べても変わらず美味しいので、低糖質セレクトはおすすめです。
含まれている糖質はパッケージに書かれているのですが、
かなり少なくて、驚きでした。
塩分ケア1食目:『チキンの香草焼き』
・チキンの香草焼き
・赤魚の生姜煮
・ほうれん草とコーンのバター醤油炒め
・野菜の味噌和え
・ひじき煮
塩分ケア2食目:『ビーフストロガノフ』
・ビーフストロガノフ
・鯵の塩麹焼き
・炒りおから
・小松菜と白菜の和え物
・黒豆煮
塩分ケア3食目:『回鍋肉』
・回鍋肉
・厚揚げと桜えびの旨煮
・もちもちギョーザ
・かぼちゃの鶏そぼろ
・キャベツとコーンのマヨネーズ和え
塩分ケアは1食あたりに含まれる塩分を2.0グラム以下におさえたコース。
パッケージに塩分が記載されていたので、摂取している塩分がわかるので安心感がありました。
でも
ひとつ気になったのが、味が薄いということ。
美味しさだけで言えば、おまかせコースや低糖質セレクトに比べると物足りなさを感じました。
これは個人差もあるかもしれないので、引き続き様子を見てみようと思います。
カロリーケア1200 1食目:『赤魚の地中海風レモンソース』
・赤魚の地中海風レモンソース
・筑前煮
・がんもの含め煮
・きのこの卵とじ
・ひじき煮
カロリーケア1200 2食目:『塩ちゃんこ』
・塩ちゃんこ
・竹輪天ぷら おろし天つゆあん
・いんげんの胡麻和え
・あさりの酒蒸し
・白和え
カロリーケア1200 3食目:『帆立の醤油バター風味』
・帆立の醤油バター風味
・タンドリーチキン
・薩摩芋と油揚げの甘煮
・小松菜のおかか和え
・こんにゃく甘味噌和え
カロリーケアは1200と1600の2種類があるのですが、1200はより厳しいカロリー数の食事。
1食あたり300kcal以下となっていました。
メニュー表があるので、手軽にケロリー計算ができたのも大きなメリット。
味はそれほど薄くなく、美味しかったです。
「このコースにしよう」と決まったあなたは
さっそくこちらから最新メニューを見てみましょう!
食宅便の感想A:『とにかく手軽で楽だった』
食宅便を食べて感じたメリットは、簡単に健康な食事をとれること。
この「手軽さ」というのが、手間がかからなくて良かったです。
手軽さが際立つ3つのポイントがあるのでご紹介していきますね。
食宅便の手軽さメリット1:『簡単な調理方法』
食宅便の調理方法はとっても簡単。
食宅便を用意したら↓
点線に沿って切って↓
電子レンジへ入れて↓
・500Wで4分
・700Wで3分30秒
どちらかでレンジにかけて
完成↓
食べ終わったら容器を捨てるだけなので簡単でした。
食宅便の手軽さメリット2:『賞味期限の長さ』
賞味期限は、思ったより長かったです。
食宅便の賞味期限はパッケージに書かれているので、届いてみないとわからない。
そのパッケージをそれぞれ1食ずつお見せしていきます。
(1) おまかせAセット
配達日:2020年5月11日
賞味期限:2021年1月27日
→8ヶ月
(2) 低糖質セレクト
配達日:2020年5月26日
賞味期限:2021年2月18日
→8ヶ月
(3) 塩分ケア
配達日:2020年6月7日
賞味期限:2021年4月26日
→10ヶ月
(4) カロリーケア
配達日:2020年6月7日
賞味期限:2021年3月29日
→9ヶ月
ここでは1食ずつしか載せていませんが
他のパッケージもだいたい7〜10ヶ月の間でした。
これは他の冷凍宅食と比べても長い方だと思います。
賞味期限が長いと「早く食べないと」ということもなく
残ってしまうことがないので安心ですね。
食宅便の手軽さメリット3:『コンパクトな容器』
どうしても気になるのが、容器の大きさなのではないでしょうか。
何個ぐらい冷凍庫に入るか、注文する前に知っておきたいところです。
食宅便の容器のサイズはこちら↓
縦:16p
横:22p
高さ:2.8p
けっこうコンパクトサイズです。
ダンボールの中にもきっちり入って届くので↓
ダンボールもコンパクトでした↓
食宅便の感想B:『送料が激安!? コスパは良い』
食事は毎日のことなので、値段は重要。
値段が高いと続けていけませんよね。
まず、食宅便にはクーポンはありません。
友達紹介などありますが、メールでクーポンがもらえたりというのはなかったです。
でも、
食宅便の値段はもともとリーズナブルなようす。
食宅便の値段をざっくり見ていきましょう!
食宅便は送料が激安!?
食宅便など、冷凍宅食はクール便で配達してくれます。
このクール便というのが、結構な配送料がかかるのです。
1回届けてもらうのに1000円とかかかることも少なくありません。
でも、
食宅便で驚きだったのが、その配送料が390円だったこと。
「本当に冷凍で届くのかな?」
そんな不安がありましたが、きちんとクール便で届きました。
しかも、
2つ注文しても同じ送料だったのも驚きでした↓
公式サイトを見ると、
2セットまで390円で届けてくれると書かれていますね。
食宅便1食当たりの値段のコスパは良い!?
1食あたりの値段を計算してみると、
食宅便は送料だけでなく、1食あたりもリーズナブルということがわかりました。
食宅便のコースは大きく分けて3つ。
・おまかせコース→7食セットで3920円
・低糖質セレクト→7食セットで3920円
・ケアシリーズ(塩分ケアやカロリーケアなど)→7食セットで4340円
なので、
1食あたりにすると、560?620円。
これに送料390円を加えてもリーズナブル。
良心的な値段だと思いました。
食宅便の感想C:『食品添加物は含まれている!?』
食宅便を使う大きなメリットは健康面。
手軽に健康な食事を取れるのは大きなメリットです。
公式サイトを見ると↓
これだけたくさんのコースやメニューがあっても、
きちんと栄養バランスを考えられています。
これは、約9000人の栄養士がいる日清医療食品ならではの強みなのかもしれません。
ただ、一つ気になったのが、添加物が入っていること。
パッケージを見るとおもて面に原材料名が全て書かれているのですが↓
これを見ると、食品添加物の名前が意外に多い。
食品添加物を多く含んだコンビニなどのお弁当で体調を崩したこともあったので、
不安になって食宅便のカスタマーサービスへ聞いてみました。
いただいた回答がこちら↓
調理工程では使っていないとのこと。
使っている食材にもともと入っていたものを記載していて
食宅便の工場での調理工程では食品添加物は使用していませんでした。
国の基準をきちんと守っていると公式サイトにも書いてあったので一安心↓
今のところは体調を崩すこともなく、美味しく食べることができています。
そして、
食宅便は健康なだけではなく、コースがいろいろあって、
あなたにあったものを選択できるのも食宅便の大きなメリットでした。
食宅便の感想D:『バリエーション豊富で自分に合ったものを選べた』
今まで5種類のコースを食べてきましたが、
それぞれにケアしたいポイントが違って
自分に合ったものを選ぶことができるのが良かったです。
食宅便のコースは基本的に大きく分けて3つ。
@おまかせコース
A低糖質セレクト
Bケアシリーズ
この中にもいろいろあって、
おまかせコースには
・おまかせAセット
・おまかせBセット
の2種類のメニュー。
ケアシリーズには
・塩分ケア
・カロリーケア1200
・カロリーケア1600
・たんぱくケア
・やわらかい食事
の5種類。
他にも
・おこのみセレクト
・おうちdeヘルシー丼
など
あなたが気をつけたいポイントに合わせて選ぶことができます。
やはりケアしたいポイントは人それぞれ。
いろいろ試してみましたが、「このコースが自分に合っているな」というのはやはりあって、
選べるというのは本当に嬉しいことでした。
糖質や塩分など、あなたに合ったコースを見つけてみてくださいね。
それではさっそく食宅便の公式サイトで最新のメニューを見ていきましょう!